2012/03/14
先日行われた京都マラソン2012に、友人が参加することもあり救護班として出動しました。約30km地点の救護所でしたが、今回のコースが20kmを過ぎてから狐坂を登るというかなりハードなコースであったためか、足がつった人、脱水症をおこす人、逆に低体温で気分不良になった人など様々でした。経験豊富な人でも“こんな風になったのは初めて。”と言われていました。そんな中、友人は自己ベストを更新したとか。でも残念ながら、彼の雄姿を見つけることはできませんでした。
この大会に対し、ルートの問題・交通規制の問題などで、批判も多々ありました。しかし、今回一万人を超える本当にたくさんの方々がこの大会の運営をサポートしていて、参加者が一生懸命に走ってられる姿や多くの方々が沿道から声援をおくられている姿をまじかで見ていると、やはりこのような市民マラソンはいいなあと思い、個人的には今後も開催してもらいたいと思いました。もちろん、自分自身は到底走れませんが・・・。